2024年11月6日(水)、教職深化プロジェクトの学生が開智望小学校を訪問し、授業見学をしました。
はじめに、始業前の異学年ホームの朝読書と朝の会を見学しました。教頭補佐の田中教諭がホームとクラスそれぞれの教室を比較しながら、異学年で協働するホームでの机の配置、普段の子どもたちの姿などをその都度丁寧に解説してくださいました。
その後、清水教諭による第3学年のPYP*探究「まちは変化するのか」の授業を見学しました。授業後には、PYPコーディネーターの岡村教諭から開智望小学校で行われているPYPについてのお話を伺いました。
具体的な授業における子どもたちの姿と結びつき、主体的で探究的な学びを支える教師の授業づくりや学校づくりに関心を持つ機会となりました。