発達心理学(柴原 宜幸 教授)
受精から死に至るまで、人がさまざまな影響を受けながら発達していくことを学ぶ授業です。 授業は「思考する」ことを重視し、学生からの質問や確認を中心に展開。授業内容に基づいた記述式の課題を毎回出題するほか、映像教材を各自視聴して行うLINE上でのグループディスカッションなども随時取り入れます。このような活動後、対面式のジグソー学習(*)によって多面的に発達現象を捉え、プレゼンテーションを行います。 発達心理学における知見を参考に、自身の「これまで」を振り返り、「今」を知り、「これから」を考えるための時間と場を提供します。