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2018年12月25日(火)～27日(木)、松山大学（愛媛県松山市）で開催された5大学ゼミナール合同研究会にて、Victor Gorshkovゼミナールの3年生2名（リベラルアーツ学部総合経営学科）・2年生1名（国際教養学部国際教養学科）が研究発表を行いました。

本ゼミナール合同研究会は比較経済体制研究会(The Japanese Society for Comparative Economic Studies)主催、京都大学、立命館大学、岐阜大学、松山大学、開智国際大学の共催の下で実施されました。
当日は60名以上の学生が参加し、応用経済学・理論経済学に関する個人・合同研究の発表、およびディスカッションを行いました。他大学のゼミナールとの交流を通じて、本学の学生も多くの学びを得ることができた様子。非常に充実したプログラムとなりました。

また、12月25日(火)には、ゼミナール活動の一環として愛媛新聞本社を訪問し、新聞作りの過程（取材・編集・整理・印刷・発送・配達）について学びました。
愛媛新聞社は、1876(明治9)年創刊の愛媛新聞の発行をはじめとした情報発信事業・地域貢献活動等により、四国を代表する会社として地域住民の生活を支えています。