10月20日(木)、教育学部・原田ゼミと国際教養学部・北浦ゼミで、合同の卒論中間発表会を行いました。
13名の学生が、学校教育や異文化理解(主に人種差別やジェンダーが対象)、ポピュラー/サブ・カルチャー(主に映画・アニメが対象)など、それぞれのゼミの専門性を反映した内容の発表を行いました。学際的な学びを体験するとともに、類似するテーマ性を共有する機会となりました。参加した学生からは、「大変勉強になった」「卒論執筆のラストスパートに向けて有意義であった」等の声が寄せられました。
学部を横断しての研究発表会は学生の学びに刺激を与えるものでもあり、今後も継続して実施していく予定です。