7月9日(火)、「学長と語ランチ」を開催し、中国からの交換留学生5名、ロシアからの交換留学生2名と昼食を囲んで懇談しました。
参加した留学生からは、「学生と教員との距離が近い少人数授業を本学で受けることで、大規模な母国の大学では経験できない学びを得ることができた」との声が聞かれました。日本語や日本の文化への理解も深まり、充実した留学生活となったようです。機会があればまた日本で学びたいと意欲を見せてくれる学生もいました。
前期終了後、5名の交換留学生が帰国します。帰国後は開智国際大学での学びを活かし、活躍してくれることを願っています。