2024年10月15日(火)、本学で東葛飾地区高等学校教頭・副校長会議が開催され、青木徹学長・開智学園理事長が学校教育の課題について講演を行いました。
まず、青木学長から開智学園(小学校・中学校・中等教育学校・高等学校)での実践に基づいた「探究型の学び」について説明があり、その後の「探究型授業で本当に学力は伸びるのか」をテーマとしたグループワークでは、教頭・副校長の先生方の間で活発な意見が交わされました。
参加者からは「先進的に探究型授業を取り入れている学校の事例を学ぶことができ、とても勉強になった」「研修会を通して、多くの学びを得ることができた。これからも研修を重ねたい」等の感想が寄せられました。
各学校において子どもたちの学びを先導する教頭・副校長の先生方の、ますますのご活躍を祈念しています。