A.O.さん(教育学部)
英語でのディベートは初めての体験でした。コンパクトな形式でしたが、議論をリードした留学生や上級生のスピード感ある会話についていくのに必死でした。
国際教養学部ではこのようなディベートの授業があるとのことで、違う学部の活動に触れることができる良い機会でした。今後も、学内で様々な英語での交流活動の機会が増えると嬉しく思います。
バッハ・アンドリーッシさん/カーロリ・ガシュパール大学(ハンガリー)からの交換留学生・大学院生
討論会は、討論そのものという意味でも、また大学内の学生間の活動を促進する方法という意味でも、素晴らしい経験となりました。
今回の議題は、現在の学生にとって非常に身近なテーマであったため、活発な議論が交わされる素晴らしい環境を作り出すことができました。また、English Loungeの最も重要な側面である、文化の壁にも焦点を当てることができました。文化の違いを理解することは、言語学習において最も難しい部分であると私は考えています。なぜなら、文化の違いを理解するには、言語学習とは全く異なる思考方法が必要だからです。今回のディベートでは、そのことを示すことができました。
<英語原文>
Andris Bach, An exchange student from Karoli Gaspar University of the Reformed Church (graduate student)
“The debate was a great experience, both in terms of the discussion itself and as a way of facilitating a communal activity within the university walls.
Since the proposition pertained to a very relevant subject to current students, we created a great and healthy environment for a debate.
It also showcased the most important aspect of the English Lounge, that being the focus on the cultural barrier, not just the difference between languages.
Understanding cultural differences is the hardest part of language learning in my opinion, as it requires a very different way of thinking, which we were able to show in the way the debate was constructed.”