2024年3月6日(水)、柏市にある第一学院高等学校柏キャンパスの高校1年生14名が、「PBL × SEL」の学習の一環として取り組む「柏地域を知る」をテーマにした探究学習において、進路学習の第一歩として本学を訪問されました。
キャンパス見学の後に行われた個別質問セッションでは、高校生から「高校生のうちにやっておいたほうがいいこと」「高校と大学の勉強の違い」「進路選択や人生についてのアドバイス」など多くの質問があり、教員や大学生の意見に熱心に耳を傾けている生徒の姿が印象的でした。
今回の訪問は、本学の在学生にとっても、大学生活を改めて考える機会となりました。ご訪問いただいた第一学院高等学校柏キャンパスの生徒のみなさん、教職員の先生方にお礼申し上げます。
*第一学院高等学校は「1/1(いちぶんのいち)の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートし、「社会で活躍できる人づくり」に全力で取り組んでいます〔高校のホームページより抜粋〕。