2023年10月28日(土)、柏学祭にて「ビブリオバトル2023」を開催しました。
ビブリオバトルとは、バトラー(発表参加者)が各自で選んできた本の紹介を行い、発表終了後に「どの本を一番読みたくなったか?」を聞き手が投票。最多票を集めたものを『チャンプ本』とする「知的書評合戦」のこと。開智国際大学では、毎年柏学祭を舞台に白熱したバトルが展開されています。
今年は4人の学生が参加し、過去最多と思われる観客からの投票の結果、山口毬乃さん(国際教養学部4年)が発表した『世界のナマズ』がチャンプ本に選ばれました。
▼紹介された図書(バトラー)
『世界のナマズ』江島勝康 著(山口毬乃さん・国際教養学部4年)
『母という呪縛 娘という牢獄』齊藤彩 著(大原碧さん・教育学部2年)
『民主主義』(堺航毅さん・教育学部2年)
『The lady and the peacock』Peter Popham 著(メィーフートゥエさん・国際教養学部1年)
今回紹介された本は、本学図書館に所蔵されています。ぜひ一度ご覧ください。