2020年12月7日(月)、茨城県環境アドバイザーである冨田 俊幸 准教授(教育学部)が石岡市立杉並小学校にて、環境学習を実施しました。
「環境学習~今、わたしたちができること~」をテーマに、世界中で起こっているさまざまな環境問題を取り上げました。SDGs「持続可能な開発目標」を2030年までのめあてとして紹介しました。また、「水質を調べて環境について考えよう」をテーマに身近な川や湖の水質について実際にCODのパックテストによる水質調査を行い、地域の環境について関心を高めました。 本授業は茨城県の環境アドバイザー事業によるもので、子どもたちが自分たちの生活と身近な環境との関係を知り、自らどうすればよいかを考え行動することで、環境に配慮した生活習慣を身につけることを目的としたものです。