2022年8月27日(土)、茨城県環境アドバイザーである冨田俊幸 准教授(教育学部)が、日立市地域わんぱく隊事業「おおせ元気っ子体験村」(会瀬学区コミュニティ推進会)において、小学3~6年生、会瀬学区コミュニティ推進会の皆様および日立市職員3名を対象に、1時間半にわたって「環境学習」を実施しました。 1時間目に「環境学習~今、わたしたちができること~」をテーマに世界中で起こっているさまざまな環境問題を取り上げた後、2時間目に環境問題とSDGsの採択の関わりについてクイズ形式で考えました。 学習を終えた後、児童からは「SDGsや環境について学ぶことができてよかった。」「これからの生活に今日学んだことを忘れないようにしたいです。」「ゴミになるものは買わない、増やさない、捨てないなどを考えた生活をする。」といった感想が寄せられました。