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授業や教育の取組み

 

 

 

開智国際大学では、ICTを活用したアクティブ・ラーニングや、1年次からのインターンシップ等、先進的な教育の取組みを行っています。
教育学部では、充実した授業と併設校でのインターンシップ体験により、教育現場での即戦力を養成。国際教養学部では、複数の専門を学ぶことができる授業体系や多様なキャリア教育によって、将来のビジネススキルに大きく資する能力が身につきます。

授業 ▼教育学部のインターンシップ ▼国際教養学部のインターンシップ・キャリア教育 ▼各学部の詳細はこちら

授業

開智国際大学の学びの特長は、①国際標準の『探究型教育』②授業を通して強化する『国際英語』③エキスパートが育つ『少人数教育』④白熱する『アクティブ・ラーニング』です。この特色を活かした多様な授業の一部を紹介します。

*随時更新しておりますので、最新の記事は授業紹介からご覧ください。

経営学I / Business Management I

ALL ENGLISHで展開する経営学
(Victor Gorshkov准教授)

精神分析学

アクティブラーニングで学ぶフロイトの理論
(鳥越淳一准教授)

文化人類学

常識の枠を飛び越える
(古賀万由里講師)

教育心理学

ICTを活用した授業案の作成
(柴原宜幸教授)

経営学特講

ビジネスデータ・経済データの定量分析
(小池裕子教授)

生徒指導論

現場の課題に対応できる教員の養成
(服部一枝教授)

教育学部のインターンシップ

1・2年次

・ 授業参観
・ サポーター、チューター
・ 行事体験

授業や教育実習とは別に、1年生から実施される充実のインターンシップ。初等教育専攻は小学校に、中等教育専攻は中学・高等学校に、それぞれ1年間を通して配属され、学期期間のうち授業がない日に随時実施。授業参観やサポーター・チューターとしての活動のほか、運動会や演劇会などの行事体験を行います。

<実施校>
開智小学校/開智望小学校/開智中学・高等学校/開智日本橋学園中学・高等学校

<実施報告>
開智望小学校「運動会」
中等教育専攻キックオフ・ミーティング
併設校見学
開智望小学校「公開授業」
開智望小学校「探究学習発表会」

長期休暇

・集中インターンシップ

大学の授業がない春休み期間には、1週間連続して集中インターンシップを実施します。1・2年生から長期間のインターンシップ体験ができるのは、併設校をもつ本学ならでは。児童・生徒と毎日向き合うことで、しっかりと学校教育体験を積みます。



<実施校>
開智小学校/開智望小学校/開智中学・高等学校/開智日本橋学園中学・高等学校

<実施報告>
「集中インターンシップ」を実施します
集中インターンシップを実施しました
インターンシップ報告会を実施しました

3・4年次

・チューター
・学習サポーター
・授業体験

3・4年次には、併設校だけでなく、地元の協力校でもチューターや学習サポーターを中心にインターンを行います。
併設校でのインターンシップは、希望者に対して、1・2年次の発展型の授業体験等を実施します。



<実施校>
地元協力公立小中高等学校/開智小学校/開智望小学校/開智中学・高等学校/開智日本橋学園中学・高等学校

国際教養学部のインターンシップ・キャリア教育

1年次からのキャリア科目とゼミナールを通じて、自分と向き合い、将来の進路を考え、大学で学ぶ意味を自覚して目標を設定していく、アクティブ・ラーニングを行っています。
小規模大学の強みを活かし、一人ひとりの適性や志望に沿って、1年から卒業まで、徹底的にマンツーマンで個別指導を行うのが特長です。学生が主体的に動いて職業観・就労観を養い、社会人として求められる能力を高めるためのユニークで多様なプログラムを展開しています。

インターンシップ(就業体験) キャリア支援プログラム
1年次 ■ 探究型インターンシップ ■ 学びにつなげる課外体験
1年次では、自分の将来の進路を模索するために主に柏市の企業を中心に興味のある業種や企業を自分で選び、夏や春の長期休みに短期間の就業体験を行います。自分にどんな仕事ができるのか。まずは自分で探して調べて、アポイントメントをとって、自らチャンスを創っていきます。
<実績報告>1dayインターンシップ
ボランティア活動やアルバイトを通して、自分の適性を発見することもできます。これらの社会体験を通して、「大学でなぜ学ぶのか?」「何を学ぶのか?」「どうやって学ぶのか?」を考えていきます。大学のバックアップは最小限にとどめ、ここで得た経験を大学の授業とリンクさせながら、将来の職業選択に活かします。
2年次 ■ 企画体験型インターンシップ ■ 自己分析を通した成長課題の設定
2年次では、学生自身による企画体験を伴ったインターンシップを行います。協力企業を首都圏全域から探し、顧客のニーズを調査し、新商品やサービスの企画をプレゼンテーションし、専門家のアドバイスをもらいながら、商品開発、販売計画、生産計画などを行い、テストマーケティングを行って成果を評価します。これらの経験は、リーダーシップと実践力を高めます。 自己分析を通して自分の適性を知り、将来の進路を描いていきます。目標に向かって自己課題を設定し、専門分野の教員が個別に指導を行う学内の資格取得講座を利用して、計画的に資格を取得していきます。学内の公務員試験対策講座で早めの準備をスタートすると同時に、国や自治体で働く人たちの志や使命について話を聴き、動機を明確にしていきます。
3年次 ■ 選択型・グローバルインターンシップ ■ 個性を磨く“オンリーワン・プログラム”
3年次は、長期休み期間だけでなく、授業の合間を縫ってインターンシップを計画し、より多くの企業と関わりながら、選択の幅を広げます。
また、夏休みなどに海外でのインターンシップ等のグローバル体験を行います。
<実績報告>【授業】インターンシップ
3年次の3月より、「オンリーワン・プログラム」を通して、社会に通用する力を高めていきます。指導教員が行うオンリーワン面接で、自分のスぺシャリティをアピールし、長所を伸ばし、ポジティブシンキングとプレゼンテーション力を確立します。学内外の経験豊かな方たちとの交流を通して、自分を磨き、鍛えることで、自己効力感を高めます。
4年次 ■ 職業選択・進路決定
業界研究や企業研究を通して、自分のスぺシャリティを活かせる進路を絞り込みます。 企業説明会への参加、エントリーシートや履歴書の準備、筆記試験や面接試験対策、スケジュール管理など、就職に直結した指導やアドバイスをキャリアセンターが個別にサポートします。

 

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